2012年政権交代の時期の為替相場を比較(対ドル)

 

2012年12月26日に発足した第2次安倍内閣。その安倍内閣で掲げられた一連の経済政策(通称:アベノミクス)の一つである大胆な金融緩和(インフレターゲット)などの影響が為替相場をどのように動かしたのでしょうか?

 

 

4本値(政権交代・アベノミクス)

 

2011年12月から2013年6月の期間で通貨ペアごとに4本値をまとめています。

 

通貨ペア 始値(open) 高値(high) 安値(low) 終値(close)

EUR/USD

1.3486

1.3691

1.2061

1.301

GBP/USD

1.5697

1.6267

1.4885

1.5208

AUD/USD

1.02261

1.08048

0.91666

0.91666

NZD/USD

0.77757

0.86495

0.74676

0.77531

XAU/USD

1752

1791.7

1192

1192

JPY/USD

0.0128858

0.0131297

0.0096584

0.0100837

 

 

チャート(2011年12月から2013年6月まで)

 

6通貨(ユーロ、英ポンド、豪ドル、NZドル、日本円、金価格)対ドルで比較しています。

 

画像をクリックすると大きなチャート図で確認できます。

ユーロ (EUR/USD)

英ポンド (GBP/USD)

2012年政権交代前後のユーロドルヒストリカルチャート

2012年政権交代前後のポンドドルヒストリカルチャート

豪ドル (AUD/USD)

NZドル (NZD/USD)

2012年政権交代前後の豪ドル・米ドルヒストリカルチャート

2012年政権交代前後のNZドル・米ドルヒストリカルチャート

日本円 (JPY/USD)

金価格 (XAU/USD)

2012年政権交代前後の円ドルヒストリカルチャート

2012年政権交代前後の金ドル円ヒストリカルチャート

 

対円レートの比較はこちら